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人生に負けなんざ無ぇよって先生が。

毎日コミュニケーションズの調査で、今年の就職活動を一文字で表した漢字の第1位は「楽」なんだそうです。ふと思い返せば僕らの前後世代は不遇の青春時代なのであります。上の世代はバブル絶頂。そして泡が弾けて時代は不景気に突入。ケータイを持たなくてもまだ不自然じゃなかった最後の中高生世代を経験。巷にはガングロのルーズソックスなギャルが跋扈。高校を卒業したあたりでゆとり教育が導入されつつ、デフレのハンバーガーと牛丼を胃袋に納めていました。で、就職した後には好景気カムバックと。

ただ時代的に不遇だったからといって、幸せじゃ無かったかといえばそうではありません。僕が今の子供達のように小学校や中学校でケータイを持っていたら、きっとネット依存しまくってヒキコモリになってること請け合いですし、280円の牛丼を友達と毎日食べてたのは最高に楽しい思い出です。ゆとり教育も受けなくて本当に良かったと思いますし、人生に保険を掛けないと動こうとしない自分の生き方も割と好きです。

何より、さらに上の世代はもっと苦労しているんですから。だから、僕は幸せです。

…という負け惜しみを言ってみる。生涯をかけて。