結局バラバラなんですが。
買物してる途中、おもちゃ売場のガンプラコーナーに意識を持ってかれそうになる。いや買わないけど。
小さい頃に『SDガンダム BB戦士』っていう、子供でも簡単に作れるプラモに弟とドップリ嵌った経験がある。二人とも単純に組み立てるのだけが好きで、出来上がったモノは一切飾らずに全部バラバラにして一箇所にまとめて放ってあった。兄弟揃って狂ってる。
通称墓場。『豪華初代頑駄無大将軍』っていう、暴走族でもスプレー缶で書くのを躊躇う名前のプラモがあって、割と大きめだったその箱に入れてた。今も探せばあるかもしれない。
何か色々思い出してきたかも。確かソレは弟が祖父殿に買ってもらったヤツだ。親戚と一緒に温泉に行くことになったんだけど、弟はまだ小さかったから僕だけ親戚に付いて行って、それを知った弟が拗ねて号泣。祖父殿が買い与えたんだった。
正直自分でも覚えてるとは思わなかった。結構凄い気がする。書いてる最中にドンドン記憶が甦ってくるし。確か温泉から帰った後、ソレ知って物凄い拗ねたんだった。拗ねすぎて当時まだ小学校に上がったか上がってないかくらいの弟に『ゴメン…そんなに欲しかったらあげようか?』って言われた記憶がある。やべー超クールだ弟。で、確かその後。
「プラモはな、自分で作らんと…意味が無い。それ、だけ…っ…覚えとけ…!」
うん。この台詞も間違いなく言った。当時は言っててカッコイイかと思ったけど、今思い返すと相当死にたい。