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切手が地味に余ってて困る。使いきりたい。

年賀状がまだ届いてないって友達から連絡きてた。"元旦に"届けるために郵便局が指定してるリミットは25日で、確か22日前後には出してるんだけどアウトだったっぽい。まぁものっそい遅延か配達ミスか捨てられたとかだと思う。そういえば今日明日は日・祝だから多分配達はしないっぽい。ザルいな日本郵政公社。

去年あたりから話題になってきた問題ぽくて、今年はさらに多いらしい。休みだし雨も降ってて暇なので簡単にまとめてみた。


突き詰めると最大の理由は経費削減。会社が無駄なコストを削ぐように郵便局も民営化により大幅なコスト削減を行ってるらしい。年明け後の区分要員を大幅に減らしてたりするみたい。全ては効率化の名の下に。

その分の差を埋めるためにJPS(ジャパンポストシステム)という名前で『トヨタ方式』を導入してるトコもあるそうなんだけど割と不評らしい。トヨタ方式を簡潔に説明するなら『あらゆる無駄を省いて可能な限り速いペースで滞りなく作業する方法を実践する』で大丈夫だと思う。座ってしていた仕事も全部立ち仕事になってるらしいけど、ホントに実践してるのかどうかはよく知らない。


年賀状が届くまでをものすごく簡単にチャートにすると…

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ポストに投函(1)

ポストの管轄の郵便局に届く(2)

配達先の家庭を管轄する郵便局別に区分される(3)

配達先の家庭を管轄する郵便局に届く(4)

各家庭ごとに区分してまとめる(5)

配達(6)
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…になるんだけど、そのうち区分には『機械区分』と『手分区分』がある。郵便局で売ってるような年賀ハガキは区分機で区分できて、それ以外のモノは手作業で区分。手作業オンリーなトコもある。人が使えないので『機械区分』の稼動負担が増えるんだけど、機械は一箇所間違っただけでも容赦なく省くし、人手が足りないからその事故処理の確認も出来ない。実際今年初めて区分機が導入されたトコロも割とあるそうな。友達が郵便局で訊いて教えてくれた。感謝。

転送や還付年賀の作業もあるし、つまり絶対数が捌けないので元旦持ち出しは減る。人が足りないので郵便局名物の短期メイトに道順の点検をする時間が無くなる=至る所で誤配が発生する。迷ったあげくハガキを捨てるメイトも増える。職員はかわいいメイトの女の子と仲良くなりたい。色んな悪循環が重なった結果ですよ。


来年はさらに集配局の再編もあるんで、今年以上に遅れると実感する人の数はもっと増える。今までちゃんと届いてたのは採算度外視による人海戦術による結果であり、今後民営化数年経過することで多少は落ち着くけれど、今までのように『当たり前』に届くのを期待できそうにない…多分こんな感じであってるのかな?


最後に備忘録代わりの参考を。友達から返ってきたメールを見ると、県外になった途端に到着率がほぼ全滅してるけど、届いてるトコもほんの少しだけあるみたい。県内の友達には元旦には届いてないけども大体3日前後には全員到着。県外に住んでたんだけど、転送で県内に送られた友達のトコには6日に到着。僕の年賀ハガキは手分区分になるハズなので、チャートの(3)『配達先の家庭を管轄する郵便局別に区分される』あたりででどうにかなっちゃた気がする。来年はハガキに投函日でも書いとこう。


そんな訳で郵便局も色々大変だ。気持ちはわかる。だから苦情を入れようと思ったけどやっぱり辞めようなどとは微塵も思わずガッツリ電話。

いや、ちゃんと出したし。