客層。
高級と形容すべきお店で天ぷらを食べる機会に恵まれた。ものっそい美味しかったので機会があればまた行きたい。とはいえ全席カウンターしか無く、客層も社長部長クラスや娘さんとその"パパ"っぽい人ばかりだったので、僕個人で行くには格と覚悟と貫禄に不安が残る。数年先になりそうだ。
人に寄って入りやすい店や場所は違う。現代版の結界と言い換えてもいいかもしれない。例えば高級ブランドがダイチュキそうなキレイ系お姉さんがもし『とらのあな』に入ろうと思うなら、それこそ虎の穴に入る程度の勇気は必要だろう。文字通り喰われそうになる恐怖が味わえんじゃね?というのはさておき、店に入る必要性が無ければ店そのものが目に入らないし、入るにしても躊躇がある。この例えはちょっと極端すぎるけど、性別や年齢、収入や嗜好その他エトセトラの違いがあるからこそマーケティングという分野があるのだし、だからこそ商売においてターゲット層は絶対に無視することが出来ない。
逆に考えると見た目と中身を差し替えれば、ちょっとした勘違いを利用した新規分野の開拓も不可能では無いということだ。
詐欺とも言う。