足はキチンと外に開いて。手はしっかりと伸ばして。
小学生の夏休み恒例行事といえばラジオ体操。スタンプカード持って毎日通った日々が懐かしい。何故か子供に混じって見知らぬおじいさんとかも一緒に参加してたりするのよね。日課なのか毎日上半身裸のまま体操してたよ。今だと捕まるネ。
ラジオ体操第1と第2の違いといえば、第2の方がより運動量が高く、体を鍛えて筋力を強化することにポイントが置かれたものであるという建前はひたすらにどうでもよく、第2の2番目にある【腕と脚を曲げ伸ばす】運動による恥辱の有無であることは最早疑いようが無い。覚えたての時の気恥ずかしさといったらなかった。何よあの元気マンポーズ。
まぁ体育の授業前に何回もすることになる体操だから慣れたらどうってことも無いというか、そもそも真面目に体操するヤツも少ないから適当でいいじゃん?みたいなー。で、中2とか中3くらいが一番ダレやすかったりして、そんなのが何回か続くとたまーに体育教師がキレたりするのよね。
『何をダラけた体操しとるんや!怪我するのは自分やぞ!!』とかー。
『さっきの体操できちんと動いてたのは1人だけやったな。』とかー。
『キュウイチだけはしっかり身体が伸びてたな。後は全部アカン、見習え!』とかさー。
…恥ずかしかった。他で注目を浴びたかった。