サライが作られたのも15回目。
24時間テレビを斜めの視点でしか見れない人は、精神衛生上多分可哀想な人であり、無論その可哀想な人に分類される僕は今年も24時間テレビを見てたりはしない。ちなみに今年のテーマは『人生が変わる瞬間』だそうで、じゃあ以前はどうだったんだろうと思ってグーグル先生に教えてもらった。
第1回目のテーマは『寝たきり老人にお風呂を!身障者にリフト付きバスと車椅子を!』という具体性溢れるテーマだそうだ。2回目以降も現実一直線テーマが続いていたのだけれど、15回目に突如『愛の歌声は地球を救う』という抽象テーマに変更される。偶然かもしれないけどこの年はバブルが崩壊した翌年。この年以降の抽象的なキャッチコピーが多少なりとも世相を考慮して作られたと考えると、何となく全部それっぽく見えたりもする。以下の通り。
(16回目以降のテーマ)
・出会い
・チャレンジ!
・もう一度、チャレンジ
・ONE LOVE ~つなげよう! ひとつの愛~
・勇気を出して
・いま、始めよう
・伝えたい・・・夢のちから!
・がんばる・・・君のために!
・家族って何?
・家族で笑ってますか…?
・あなたを一番愛する人・・・
・あなたの夢はみんなの夢
・生きる
・絆 ~今、私たちにできること
・人生が変わる瞬間(今年のテーマ)
…らしい。日本経済で考えるなら今年の『人生が変わる瞬間』は好景気の兆しがあるといったところか。来年以降も楽しみだ。ちなみに16回目以降のテーマを、バブル崩壊をモロに食らったサラリーマン再生物語に当てはめると嵌まりすぎて噴き出すので注意。『家族って何?』の重さといったらない。