御社と弊社でウィンウィン(笑)な関係を。
凸版印刷の電子チラシサービスとYahoo! JAPANが組んで、「Yahoo!チラシ情報」なるサービスをするそうだ。登録してる会社の折込チラシが、Webで見られるようになるものらしい。まだ始まったばかりのサービスだし、参加してる企業も少ないので普及するかどうかは判断しにくい。セカンド的なアプローチを狙ったものらしいけど、チラシは『手軽に』人の目に止まるのが最大のウリだと思うので、消費者が情報としてチラシをわざわざ閲覧するかどうかには、割と興味があるというか。
多少なりとも反響があるのならば、結構な数の企業は参加するはず。折り込みチラシの場合、大半のコストは純粋に紙代が占める。数十万部単位になると結構ビックリする値段になるのだ。その点この閲覧サービスは、ページビューによって企業が支払う値段が変動するらしいので、見るかどうか分からない紙媒体よりも、費用対効果という意味での意義がある。実際に儲かるかどうかはさておき、これをやろうと考えた人は偉い。企業を説得するとき、消費者という的に向かって「数打ちゃ当たる」に「狙い打ち」をプラスしませんかと言ってるのだ。しかもリスクと無駄が少ない。仕組みとしてよく出来ている。
今後とも広告媒体としてWebはさらに発展するけど、紙媒体も完全に無くなったりはしない。Webと紙を上手く使うことで、お互いのメリットを上手く引き出していく。これは結構ステキな好例だと思う。
ただ凸版側の「Shufoo!(シュフー)」という名前はいいんだろうか。意味を理解するのに5分かかったんだけど。