ノーバディ・ノウズ
映画を鑑賞する時、特に映画館では可能な限り最後のクレジットまで見るようにしている。特に深い意味は無いけれど、なんとなくの礼儀のようなものとして。劇場まで足を運んでクレジットを見なかったものなんて、記憶にある範囲では『バイオハザード2』しかない。あの時ばかりはクレジット始まった瞬間に席を立った。本当にどうしようもなかった。ただひたすらに膀胱が限界だった。
そんなクレジット。CGを多用してたり長編だったりすると驚くほど長くなる。アレってどう考えても全員の名前を把握できてる人物が居ない気がする。となると例えばコネみたいな形で、全く関わりの無い人の名前が出てる可能性って無いんだろうか。
映画なんて作ったことないから判らないけど、エキストラみたいな人達の名前だって載ることを考えると、申告制な部分もあると思う。そうなると監督とかがキャバクラで豪遊しつつ「よーし、お前らの名前をクレジットに入れてやるからな!」みたいに勢いで言っちゃって、そのまんま載っちゃった事だってあるかもしれない。アラン・スミシーのような『存在しないけど中の人はいるよ』とは逆の『存在してるけど中の人は居ないよ』扱い。きっと何処かに居るんじゃないだろうか。『監督特別補助』みたいな項目でクレジットされたキャバクラのお姉さんが。源氏名で。