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ホラ、あの天の川を見てごらん。

閲覧者の皆様方におかれましては、今日という日に備えて短冊に願いは込めたでしょうか?僕が確認した中で、一番エネルギーに満ち溢れたお願いは『結婚したいです(3年目です)』でした。()内の強調に強い妖気を感じます。

七夕に限らず、星には色んな話が存在してる。それこそ世界中に大小問わず逸話は存在してる訳で、そう考えると世の中にはロマンチックで恥ずかしい妄想を繰り広げる男達(こういう真に恥ずかしい話は多分男)が、昔からずっと居たんだなーという気がする。

逸話だろうが神話だろうが、本当の一番最初、心底根源にあったものは、絶対に『モテたい』とか『注目されたい』だったはず。だからこういう話を作ったのも、当時のイケメン(力が強いとか)とかじゃなくて、確実に当時の非モテ達。自分に足りないものを他で埋めようとした結果なんじゃないだろうか。古今東西、後世に残るほどの奇跡を生むことができるのは、誰にも理解できないほど鬱屈した感情を持つ人間だと思うのですよ。

七夕はどうなんだろう。短冊に願いを書くのは江戸時代から始まった日本だけの習慣だ。最初に短冊を飾ろうとした人は、どんな願いを込めたのか。ちゃんとした起源があるのかもしれないけど、調べる気も無いしコレは僕の妄想なので、やっぱり誰かを口説こうとしたんだと思いたい。『二人が無事会えますように』とか恥ずかしい事を書いたんだよきっと。

当然本気で書いた訳じゃなく「たなばた」に余計な雑念を一つ加えたと。
織姫と彦星にあやかり、「たなぼた」を願う。