スウィートソウル
家近くのスーパーに買い出しへ行った。どうやら景品の抽選をしているらしく、テントとガラポン(玉が出るガラガラってこんな名前なんですね!)が設置されている。3000円につき一回抽選ができるらしい。微妙なラインだ。
適当に買物を済ませレシートを見ると、500円ほど足りなかった。ジュースでも買おうかと思ったけど、抽選するために買うのも本末転倒だよなーと考え直す。諦めよう。
「コレ使う?二千円ほどあるんやけど。」
横を見るとオバちゃんが居た。雰囲気を察して声をかけてくれたらしい。「私今日はもう来る予定ないし、抽選も今日までやし、いいよー。」と言ってくれている。ちょっと感激。ありがたく受け取り、外の抽選会場へと向かう。
レシートを抽選券へと交換し、行列に並んで順番を待つ。みんなこの日の為にレシートを溜めていたんだろう。平均して4~5回くらいはガラガラを回していた。僕の手元にあるのは1回だけの抽選券。でも外れる気がしない。
カランカラン!!
お店の人が手に持った鐘を鳴らす。出てきたのはピンク玉だった。4等。景品はペットボトルのお茶。決して高いとは言い難いけど、割と嬉しい。自分だけのレシートで当てたなら、多分こんな感情は浮かんでこなかっただろう。
ミスタードーナツが、今みたいにポイントカード制じゃなくて、金額に応じたカードを集める時だったころ、今日の僕と同じように少しだけカードの枚数足らない人がいたので、自分が持ってたカードをあげたことがある。今日はその親切が返ってきたのかなーなどと思いつつ、この小さな親切を、また別の人に返そうと心に決めた。
オチなど無いけど、なんとなく嬉しかったので書こうと思う。更新を丸2日サボったので、今日の分を含めて3日分を一気に書くのが非常に大変だったからとか、全然関係ない。