持っててよかった、PSP。
最近よく見かける人がいる。ここしばらく仕事が詰まってたので、帰るのがちょっと遅いのだけれど、駅へ向かう途中にある路地裏ビルで、40代くらいのオジさんが、いつもビルの片隅に腰掛けて、ずーっとPSPをプレイしている。
スーツを着ているので、仕事終わりに遊んでるといった雰囲気。携帯ゲーム機は持ち歩けるのが最大の利点なので、迷惑をかけなければ何処で遊んでいただいても一向に構わない。けれども周りが相当に暗いので、液晶から漏れる光で顔が照らされて異様な雰囲気になってしまっている。端的に言うと怖い。幼児がひきつけ起こすレベル。
最初に見たときは「家に帰ってやればいいのに…」とか思ってたんだけど、何度も見るうちに左手薬指に指輪が嵌ってることを発見。さては家で遊ばせて貰えないのか。残業に見せかけて時間を稼いでいるとみた。…不憫だ。不憫すぎる。
そんなオジさんに同情の念を送ろうとして、仕事中に今日の更新ネタに悩んで、たまに仕事が滞って愉快な残業タイムに突入してる自分と、どっちが不憫な子だろうと考えた結果、今日はビールを買って飲むよ。酔うよ。