いや買わないがしかし。
先週の土曜からサントリーが「大紅袍(ダイコウホウ)」という烏龍茶を通信販売の本数限定で発売中。値段は330mlで1,200円。明らかにゼロが一つ多くて怯む。随分とブルジョアジーな飲み物だ。お風呂上がりに『かおりちゃん』を煮出した麦茶をガブ飲みして『生きてて良かった』とか感じる僕には縁が遠そうな飲み物である。
不景気な時なんかは、普段の生活レベルは下げつつも、ここぞという時には高いものを買ったりする傾向があるらしい。そういえば高級ティッシュの『鼻セレブ』も『超鼻セレブ』とか出してたっけ。即完したのを前にネタにした気がする。今回のお茶に関しても、去年に同じ物を出したら随分と好評だったので、今年も発売に踏み切ったそうだ。元の単価が安いものの超高級版は、結構な潜在需要を持っている。
とはいえ『高級水』の存在だけは今後も理解できそうに無いというか。実際に買ってる人もいるだろうけど、ただの水にそれほどの価値があるようには思えない。含まれてるミネラルに違いが…とかなんとかあるのかもしれないけど、水に溶け込んでる成分如きにそこまでの価値を見出せてる事が不思議だ。
でもこれが『女子校のプール水』だったなら、なんとなく高級でも売れそうな気がしなくもない。感覚の違いに戸惑うぜ。絶・対・矛・盾!