ジャポニカ学習帳の格好良さは異常。
仕事用に新しいメモ帳を買う。前回はRollbahn(ロルバーン)だったので今回はRHODIA(ロディア)をセレクト。機能的にも似てるのでメモ帳はこの二択にしてる。どちらも変わらず良い仕事っぷりを見せてくれるけど、僕の仕事っぷりに活かされることは少ない。基本的にはラクガキ帳。
メモ帳やノートのお約束として、今でも最初のページは割と丁寧に書くことが多い。コレに関してはむしろ儀式と言った方が適切かもしれない。ノートの最初の1ページ、消しゴムの角、そこには確かに魔力とでも呼ぶべき不思議な力が宿っており、初めて使用する際にはいつもと違う気持ちになる。時にはいつもと違う行動に出てしまう。
中学2年の1学期、全ての教科で新しいノートを使う瞬間。いつもの如く丁寧に文字を書いてはいたが、どこかで魔が差したんだと思う。もしくは色んな教科で丁寧に書きすぎて疲れていたのかもしれない。僕は家庭科のノートの一番最初のページに『丸文字』を書いてみることにした。
家庭科の先生は1年の時と同じだったし、ノートのチェックもこれまで一度も無かったから、見られることは無いだろうという少しばかりの計算があった。当時女子の間で大流行していたので、どんなものかと少しばかり試してみたい気もあった。もちろん心底書きにくいだけで、楽しくも無かったので、最初のページに書いたのみで終了。その後はいつも通り徐々に汚い字へとシフトしていき、ノートを使い切って終了…になるはずだった。1学期最後の授業になるまでは。
「はい、じゃあコレから皆のノートチェックしまーす!」
公開処刑された。