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お似合いですよ。

結婚式の二次会にお呼ばれされたので参加させてもらう。私信ですがオメデトウ御座います。ウエディング関係に関してなら年内ではこれが最後のはず。今年は沢山出席できた。喜ばしくてありがたいのです。

普段はスーツと無縁なので、こういう場で久々に着ると身が引き締まる気がする。気がするんじゃなくて実際ちょっと引き締まる。背がいつもよりちょっと反り気味。いつもと違う服はいつもと違う感覚を引き出すから面白い。スーツもたまには良いものだ。

せっかくなのでネクタイとポケットチーフを新調したのだけれど、買いに行った店の店員が『鷹の目をした店員』だった。選んでいると感じる視線。近すぎず遠すぎずの距離を測っている。いつ声をかけようかというタイミングを探ってる気がして仕方ない。面倒くさいイケメンだ。落ち着かないからいっそ声を掛けてくれればいいのに。全力で拒否るぞ。

ネクタイを選びチーフが売っているコーナーへと移動する。適当に目星を付けてその場でどれにしようかと立ち止ること数秒。悩んでいると思ったのか店員が近付く気配がする。おぉ、鷹が狙いを定めたな。さてどう応対しよう。

「チーフは同じイボ…色の方が…。」

噛むのかよ。