忘念会。
12月も残り3分の2を残すのみ。年末ギリッギリまで忙しいところは割と少ないかと思うので、恐らく今がラストスパートの時期じゃないだろうか。僕もそれなりに忙しいけれど、ここ数年の間では最も手が空いてる風味な年末。ヒマという訳じゃ無く、心を込めて仕事しにくいのが本音というか、立場的に断れないうえに、ほとんど儲からず、しかも面白くないという仕事をこなしてる。プレッシャーが少ないのだけが救いだ。
速いところでは来週あたり忘年会をするらしい。無礼講という名の下に、空気の読めない新人が上司に絡んでしまい、年明けからハブられる人が今年も何人か居るんだろうなーと考えると、心がほんのりあたたかくなる。かくいう僕も会社の飲み会で一度潰れてしまったことがある。翌朝の虚無感は異常。なぁ、こっち来いよ。
人間誰しもはっちゃけてしまう時はあるかと思うので、仕方ないといえば仕方ない。数年前に会社の先輩も仕事の飲み会で壊れてしまったそうで、社長と交友関係のある偉い人達に心底絡みまくってしまったらしい。翌朝「ここ数年で一番最悪な日」と、潰れた本人と社長が口を揃えて言っていた。
潰れた経験があるのは僕も一緒だったので、「まぁいいじゃないですか。最悪を知るというのは悪い事じゃないですよ。」と優しく励ましてあげたら、うな垂れていた顔をバッとあげて「…すごいなその発想と悟り!さすが仏教の都、奈良出身!」と褒められてるのか馬鹿にされてるのか微妙なラインの感心をされた。
酔ったコイツはさぞウザかったろうに、とちょっとだけ思った。