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プラス5歳程度の。

「ったく最近の若いモンは…」という感情は、恐らくほとんどの人間が持っている。年寄りは中年に、中年は青年に、青年は大学生に、大学生は中高生に。その発想でいくと昔の人はどんだけ偉いんだよという話になるんだけれも、歴史の教科書に名を残す偉人は無論のこと、実際に戦争時代を生き抜いた人だって十分過ぎるほど偉いかと思うので、その辺の無限ループは置いておくとして。

どうやら弊社の社長的に、新人(といっても2年目)の働きぶりが大層不服らしく、ここしばらく社内にカミナリが落ちることが結構ある。当人が社内に居ないときなんかに「どう思うアイツ?」とか漠然と訊かれたりするんだけれど、もちろん漠然と愛想笑いで誤魔化している。しらんがな。

どちらにも言い分はあるだろうし、実際どちらにも悪い所があるので、どちらの気持ちも分からなくは無い。社長と新人は会話的な絡みも皆無なので、意見の相違や頑張りとかが伝わりにくいってのもあるんだろうし。ポジションで考えると僕が頑張るべきなんだろうけれども、面倒なんで全然頑張らないぞ。

「アイツの事はわからん…」とは社長の弁。この新人に限らず、最近の若いヤツの考えていることがどうにも理解できないんだとか。三十路を越えた中堅どころの人も「そういえば友達も、最近の新入社員は違う生き物って言ってました。」と全面同意。そんな2人の会話が「キュウイチは歳の割に落ち着いてるよなー」で完全一致。

新人とは1歳違いなんで、そっちのカテゴリーに含めないでください。