先生、質問いいですか。
書類を取りに実家へと一時帰宅。歓待の定義=『肉』という、どこぞの部族さながらの基本方針がある我が家なので、夕飯は肉なんだろなーと思いつつ帰宅すると、紛うことなく肉だったので、変わらないって本当にステキだ。
少しばかり近況報告をしていると、話題は健康の話へ。最近父上が忙しいそうで、そろそろ精密検査の一つもせねばと母上が言っていた。かくいう当人も背中と胃が痛いとかなんとか。さっさと検査してこいとは思うけど、人間ドック代×2となると結構な出費になるのは否めない。隣に住んでいらっしゃる方がガンになってしまったそうなので、余計に心配になっている部分もあるんだと思う。
人間ドックといえば、前回行ったときに体験した乳癌の早期発見用のX線撮影『マンモグラフィー』がやたら面白かったと母上は言っていた。男である僕にはどう面白かったのかサッパリ分からないけど、聞きかじりの知識では痛いんじゃなかったろうかアレ。なんでも現場で思わず笑ってしまったらしい。
「"私のでも挟めるんですか?"って訊いたもんな。」
そこは信じてやれよ。医者を。いや胸を。